【知育玩具】子どもが夢中になる!木の玩具で遊べる沖縄のおすすめスポット4選

【知育玩具】子どもが夢中になる!木の玩具で遊べる沖縄のおすすめスポット4選

✔ 木のおもちゃを買ってあげたいけど、ウチの子はどれを気に入るかしら?

✔ 木製のおもちゃって、価格が高くてなかなか手が出ない⋯💦

幼児教育で有名な『モンテッソーリ教育』では、色鮮やかで手触りの良い木の玩具がおすすめされています。

しかし、木の玩具は価格が高いことが多く、購入するか迷っているママやパパも多いのではないでしょうか?

私も実際、小さい子どもに与えるおもちゃを買うかどうかよく迷います。💦

あんこ
あんこ

買ってあげたけど、すぐに飽きちゃった⋯

なんてこと、あるあるですよね〜

でも子どもが夢中になって遊ぶようなおもちゃを買ってあげたい!と思うのが親心。

そこで提案するのが、【子どもの好きなおもちゃを探しに行こう!】ということです。

この記事を読めば、『自分の子どもが好きな木の玩具と、おもちゃを実際に体験できる場所』を知ることができます。

私と子どもがいろいろな木のおもちゃを体験した場所を、子どもが実際に遊んだ様子と共にご紹介します。

あんこ
あんこ

0〜6歳のお子さんを育てるママ&パパの参考になるといいな♪

『モンテッソーリ教育』や『木のおもちゃ』に興味があるパパやママは、こちらの記事も参考にしてくださいね。↓

【沖縄】木のおもちゃで遊べる場所4選

沖縄県の本島内にある木の玩具で遊べるステキな場所4選を紹介します。

我が子に合った知育玩具を見つけるには、やっぱり子ども自身が手にとって遊んでみることが1番です!

たかしくん
たかしくん

何事も、体験してみないとわからない!

体験することを重視しているので、子どもが赤ちゃんのころから木のおもちゃで遊べる場所によく連れて行きました。

この記事で紹介する場所は、大人も一緒に楽しめる場所となっています♫

みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね(*´∀`*)

1.やんばる森のおもちゃ美術館 @国頭村森林公園

出典:国頭村森林公園 やんばる森のおもちゃ美術館

国頭村にある「国頭森林公園」内にある【やんばる森のおもちゃ美術館】は、入った瞬間から木の温もりを感じられる内装に、なんだか心がほんわかします。

沖縄の木材を使って制作したおもちゃが数多く用意されていて、子どもも大人も自由に手に取り遊ぶことができます。

あんこ
あんこ

美術館のスタッフが常駐していて、おもちゃの遊び方を教えてくれるよ!

↑沖縄の木で作られた「木の卵」の上を歩いて、転んでしまっても楽しそうでした♪

卵の表面はスベスベで、触っているだけで気持ち良かったです(*´∀`*)

この後、ママは木の卵に埋められました⋯。w

↑レバーを叩くと、穴に入っていた人形がピョーンと飛んで、頭の磁石でくっつくおもちゃです。

けっこう思い切り叩かないと、人形が高く飛ばない!

成功したときにすっごいドヤ顔をしています。w(お見せできなくて残念⋯)

↑木で手作りされたやじろべーです。

ゆらゆら揺れるのに、ギリギリで落ちない!という点にウチの子はハマったようで、最後は爆笑しながら倒れ込んでいました。w

↑木製のトンカチや釘、板、カンナ、ノコギリなどが入った大工さんセットです。

穴の空いた板を組み合わせて、穴に釘を打ち込むのがとても楽しかったようです(*´∀`*)

いろいろな形に組み合わせることができるので、創造力も高まってたくさん遊べました。

あんこ
あんこ

他にも子どもの“?”や“!”を刺激するおもちゃがいーーーーっぱいあります‼️

室内の入口近くにベビーベッドも用意されているので、もし赤ちゃんが疲れて眠ってしまっても大丈夫です。👍️

もちろんトイレもありますが、子ども用トイレではありません。💦(作ってほしい⋯ですね!)

受付近くにガチャガチャがあって、沖縄の木で作った動物の模型やコマなどが販売されています。

国頭森林公園には無料で入れますが、やんばる森のおもちゃ美術館は入館料が必要なので、以下をご確認ください。

開館時間 10:00〜16:00(最終入館 15:30)
休館日毎週木曜日、年末年始 ほか
入館料<一般の方>
・おとな(中学生以上) 800円
・こども(1歳以上小学生まで) 600円
・こども(1歳未満) 無料

<国頭村民の方>
・おとな(中学生以上) 200円
・こども(小学生) 100円
・こども(未就学児) 無料

※15名以上の団体でのご利用は、1名につき100円引きさせていただきます。団体でのご利用については、事前にお問い合わせください。
(TEL:0980-50-1022

※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方は無料にて入館いただけます。受付にてご提示ください。
出典:やんばる森のおもちゃ美術館

一度、入館チケットを購入すれば、外出しても再入館できます!

ただし、夏休みなど混み合う時期は時間制限が設けられるそうですのでご注意ください。

2.海洋文化館 @海洋博公園

図の引用:海洋博公園HP

本部町にある海洋博公園に中央ゲートから入ると、左手に見える茶色の建物が海洋文化館です。

(海洋博公園はとても広く、さまざまな建物がありますので迷子にならないようお気をつけください。)

海洋文化館ではプラネタリウムの上映が人気なようですが、小さいお子様連れのファミリー層には木のおもちゃコーナーがおすすめです。

出典:海洋博公園HP
出典:海洋博博公園HP

木のおもちゃコーナーは、海洋文化館の受付から入ると右手奥の方にあります。

コロナ禍の際は4つのコーナーに仕切られていて、コーナーごとに人数制限や予約が必要でしたが、現在は誰でも入れるフリーコーナーとして、子どもと大人が一緒になって賑わっていました。

あんこ
あんこ

ウチのコが小さい頃からずっとお気に入りのおもちゃはコチラ↓

車が転がっていく様子を見ているだけで楽しいおもちゃです!🚗

車がけっこうなスピードで走っていくので、写真ではブレていますが⋯(ノ∀`)アチャー

ここに行くと必ず遊ぶおもちゃのひとつとなっています。

その他にもいろんなおもちゃでよく遊びました。

↑歯車を置く場所によって、回らない部分があったり⋯、考えを深めるおもちゃです。

子どもは自分なりに考えながら、歯車をいろいろな場所に置きかえて遊んでいました。

ひとつの歯車を回すだけで、全部の歯車が動くと「おぉ〜!」と喜んでいました(*´∀`*)

↑ママが穴の中にあおむしを隠して、ウチの子が探し当てるゲームをしました!

2回目は子どもが虫を隠す番、次はママ⋯と、子どもが飽きるまでくり返し遊びました。w

↑2本の板が連なったおもちゃです。

いろんな形に変形できるので、自由な発想で遊ぶことができます。

ウチの子はトンネルを作って、くぐれるかどうか試していました♪

↑3層になった枠にワニを当てはめていくパズルです。

ワニを上下にひっくり返しながら、子ども一人でパズルを完成することができました!🐊

↑不思議な形をした木製の積み木(ブロック?)で遊びました。

組み合わせ方によって、いろいろな積み重ね方ができます!

ウチの子は同じ色同士で組み合わせて遊んでいました。

あんこ
あんこ

いつも、子どもなりのルールを尊重して遊ばせるようにしています(*´∀`*)

小さなおもちゃコーナーですが、以下のようなおすすめポイントがあります。

おすすめポイント

●生後6ヶ月くらいの小さなお子様から遊ぶことができる。

●赤ちゃんが口に入れてしまったおもちゃを回収する箱が準備されている(係の人が消毒してくれる)。

●きちんと靴をしまう小さな下駄箱がいくつか設置されている。

●おもちゃコーナーを囲むようにクッションベンチが置かれているので、そこに親が座って子どもを見守ることができる。

●定期的におもちゃを入れ替えてくれる。

木のおもちゃ以外に、さまざまな国の伝統的な衣装を試着できるコーナーや、簡単に作れるお面コーナーもあります。

海洋博公園は入園無料で、その中にある海洋文化館は大人のみ入館料が必要ですが、とてもリーズナブルな価格なのでおすすめです!

  • 日程 : 毎日開催
  • 時間 : 9:00〜16:00
  • 場所 : 海洋文化館 2階コミュニティーホール前
  • 料金 : 入館料のみ(大人190円、小中学生以下 無料)
あんこ
あんこ

イベントのときには、大人も入館無料になることがあるよ!

3.木のふれあい館 @県民の森

出典:沖縄県 県民の森

県民の森にある施設のひとつで、「木のふれあい館」といい、無料で使用することができます。

部屋の中には滑り台や木の家、木のたまごプールなど、木のぬくもりを感じながら遊ぶことができます。

「やんばる森のおもちゃ美術館」よりスペースが小さいため、雨天の土曜に訪れた際は混雑していました⋯(;゚Д゚)

なので平日の利用がおすすめです!

あんこ
あんこ

人混みの中でも、うちの子が楽しんで遊んだ遊具はコチラ↓

遊具コーナーのすぐそばに、クラフトコーナーもあります。↓

出典:沖縄県 県民の森

クラフトコーナーには、机や椅子が設置されていて、木製のパズルや積み木、ダルマ落とし、豚のパズルなど、さまざまなおもちゃで遊ぶことができます。

↓赤ちゃんを連れたファミリーのために、おむつ替えスペースやカーテンで仕切られた授乳スペースがあります。こういった心遣いがすごくありがたいですよね。

出典:沖縄県 県民の森

↓ちなみに、隣の建物は「木のふしぎ館」となっています。

出典:沖縄県 県民の森

沖縄のさまざまな切り株を見て、実際に触れることで、木の感触に違いを感じることもできました。

↑壁一面に沖縄の森が描かれていて、プロジェクションマッピングで昆虫や動物たちが動きます。

出典:沖縄県 県民の森

↑いろいろな種類の木の重さを比べることもできて、大人の私も勉強になりました。

あんこ
あんこ

「木のふしぎ館」は、小学生くらいに行くと学びが深まりそうだね!

4.Casa Machilda Toy&Friends @浦添市港川

出典:Office Heart&Co.

沖縄県浦添市にあり、誰でも木のおもちゃで遊んで買うことのできるお店です。

外人住宅街の港川ステイツサイドタウンの中にあり、明るいオレンジ色の建物が印象的です。

出典:いこーよ

たくさんの木のおもちゃが準備されており、小さなお子様から大人まで楽しく過ごすことができます。

夏の日差しが強い暑い日も、雨の降る日でも、快適に遊ぶことができるのがうれしいですね。

利用料は1回の入場につき大人300円、子ども1人につき200円で、良心的な価格となっています。

あんこ
あんこ

気に入ったおもちゃを、お店ですぐ購入できるのもいいね!

木の玩具で遊んでみて、子どもに合ったおもちゃを見つけよう!

今回は、沖縄県内の木の玩具でたくさん遊べる場所を具体的に紹介しました。

モンテッソーリ教育に興味のある方は、ぜひ木のおもちゃで遊べる場所に子どもを連れて行ってみてくださいね!

子どもによって興味を持つおもちゃが違って、新たな発見があることでしょう。

沖縄県外にお住まいの方は、コチラを参考にご覧ください。 → 全国のおもちゃ美術館

全国各地(12箇所)に木のおもちゃに触れて遊べる美術館が設置されています。(2024/10/09現在)

あんこ
あんこ

ママ&パパもぜひ一緒に遊んで、楽しい思い出も作ってくださ〜い♪

なかなか足を運ぶことが難しい場合は、おもちゃをサブスクでレンタルしてお試しすることがおすすめです。

子どもはあっという間に成長するので、「今この瞬間に必要な学び」を与えられる環境を準備することが大切です。

子どもの“今この瞬間”を大切にしながら、子どもの「やってみたい!」を引き出すおもちゃで、楽しく知育を始めましょう!

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定期的におもちゃを交換してくれるので子どもも飽きずに遊べますし、うっかり破損したり紛失した場合でも弁償不要だから安心です。👍️

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